志義ゼミナールの塾長 堀です。小郡市で20年、これまで、1,000人以上の生徒さんたちをお預かりしてきました。
今度の大原中学校学年末考査中に『得意教科を本物』にしませんか?『得意教科』とは、「あまり勉強もせずに、まぁ、そこそこの点数(例えば、70点台や80点台)を取ることができる教科」と勘違いしていませんか?
『得意教科』とはどんなに悪くても80点台後半、普通は90点台を取ることができる教科です。つまり、そのために長時間の集中にも耐えて試験勉強ができる教科と言えます。(志義の定義)
志義ゼミナールでは、塾長堀の考案した「点取りのノウハウ」を駆使して、みなさんの成績アップに貢献します。
(1)期間
2月16日〜25日
予告!塾長堀が直接指導する春期特訓講習生の募集学年と残席数
新小4残り2名 | 新小5残り2名 | 新小6残り2名 | 新中1残り2名 |
新中2残り4名 | 新中3残り4名 | 新高1残り2名 |
5回得意教科特訓講座および春期特訓講習のお問合せは下記までお願いします。
電話:0942−73−1710(090−2097−7970)
問い合わせ
★ 点取りのノウハウ その4
学習方法の組み合わせによって高い学習効果を得る「塾長堀の解法」
まず、点取りのノウハウとして「解答先見法」「繰り返し学習法」「問題選択法」 「やり直し学習法」「消去法」「得意教科活用法」などがあります。1つ1つの学習法はほとんどみなさんも知っている通りであり、名前は知らずとも使っている人も多いと思います。
では、志義ゼミナールの点取りのノウハウはどこが違うのかということです。 それは、それらの学習方法を塾長堀がお子さんに合わせて調合し、指導しているところ です。
例として下記を挙げます。 「得意教科活用法」を使った塾長堀の指導法です。 ポイントは得意教科を利用して苦手な教科を勉強する方法です。いろいろな活用方法が ありますが、今回は「サンドイッチ法」を紹介します。
得意教科が国語と英語とし、苦手教科が数学と理科だとします。 もし、得意教科が1教科だけや得意教科がないという人は、得意分野(単元)に置き換えてください。例えば漢字の書き取りや英単語が得意分野だと思えばいいんです。
次のような人にぴったりの学習方法です。
○得意教科(単元)と苦手教科(単元)がはっきり分かれている人 このような人には、「サンドイッチ法」を指導します。
【手順】///////////////////////////////////////////////////////////////
1.最初に、得意教科(単元)国語を学習する。(最低でも60分間。)
2.次に、苦手教科(単元)数学を学習する。(最高でも30分間。)
3.最後に、得意教科(単元)英語を学習する。(最低でも30分間。)
※時間は目安です。各自の学習環境に合わせます。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////
☆ポイントは、得意教科→苦手教科→得意教科の順に学習☆
なんといっても、苦手教科は勉強したくありません。しかし、放っておくことは できません。それなら、気持ちよく勉強したいです。
得意教科から初めて、気分を高め、「自分はできる」と自己暗示をかけ、苦手教科に取り組みます。最後にもう一度得意教科で自信を取り戻し、その日の学習を終わらせます。 これがワンセットです。
変形として、得意教科→苦手教科→苦手教科→得意教科もアリ です。
これをぜひ試験勉強期間に取り入れてみてください。当然ですが、学習時間は増えます。
この方法で、志義ゼミナール生は確実に成績を上げていっています。