大学・短大・専門学校の受験科目と同時に、高卒認定科目の指導を、
対面授業で受けるコースです。
高等学校卒業程度認定試験は、様々な理由で高校を卒業出来なかったもの等の学習成果を適切に評価し、高校を卒業したものと同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。
合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者と認定され、就職、資格試験等に活用できます。毎年8月、11月に実施予定です。
合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者と認定され、就職、資格試験等に活用できます。毎年8月、11月に実施予定です。
高等学校卒業程度認定試験 試験科目・合格要件
教科 | 試験科目 | 要件 |
国語 | 国語 | 必須 |
地理歴史 | 世界史A、世界史B | 2科目のうち1科目必須 |
日本史A、日本史B 地理A、地理B | 4科目のうちいずれか1科目必須 | |
公民 | 現代社会 倫理/政治経済 | 「現代社会」1科目または 「倫理」「政治経済」2科目どちらか必須 |
数学 | 数学 | 必須 |
理科 | 理科総合/物理Ⅰ 化学Ⅰ/生物Ⅰ/地学Ⅰ | 5科目のうち2科目必須 |
外国語 | 英語 | 必須 |
※在籍中に取得した単位が、文部科学省の定める要件により試験科目から免除されます。ただし、すべての科目を免除にして合格者となることはできません。最低1科目(科目は問いません)は受験して合格する必要があります。
※設置校舎により異なります。
※設置校舎により異なります。