1学期中間考査は、試験範囲が狭い
だから、高得点(自己ベスト更新)を目指すにはもってこいですね。
さて、いつものように、学校考査の試験勉強のコツを確認しておきます。
点取りの技術の出番
- 解答先見法
- 繰り返し学習法
- 捨てる技
まずは、試験範囲を終わらせる必要があります。試験範囲で指定された問題集が宿題となっており、期限前に提出しなければならないからです。
解答先見法
じっくり、考えながら問題を解くのもいいですが、できれば、先に答を見て覚えて、まず問題集を完成させておきます。
繰り返し学習法
次に、もう一度、同じ問題を解きなおし、覚えているか確認します。
実は、これが、一番効果があります。しかし、面倒なのでほとんどの人はしません。これができる人が、点取りの技術をマスターした人です。
わからないところは先生に質問して解決しておきます。
ただし、どうしても分からない時は問題と答を丸暗記します。
捨てる技
丸暗記が難しいなら、思い切って捨てる。
がんばって、難しい言葉や解き方を覚えても、時間ばかりかかって、試験で使えるかどうかわからないレベルなら、いっそのこと、捨てます。 しかし、大脳はそのことを記憶しているらしく、あるとき、突然、蘇り、「パッと」謎が解決することもあります。 熟成期間を置くということですね。